外壁の仕上げ材の下地はモルタルです。準耐火建築物のため外壁には耐火性能が必要となります。普通のモルタル仕上げですと建築基準法にある耐火性能を満たさないため、左官材メーカーの認定工法を採用しています。また外壁通気も確保されているため、結露がおきにくい工法です。写真はモルタルを塗る前の下地の状態です。5月末から外壁仕上げ材を塗布する予定です。
家具はランバーコア合板(木材の小片を芯材に用い両面に合板を張った特殊合板)で作成し、大工工事としています。大工さんの作業も5月26日頃に終わります。その後は仕上げ工事です。