K邸はもうすぐ完成です。引っ越しは年内に予定しています。
増築部分の大屋根に居間-寝室-LOFTの書斎が立体的な空間のつらなりとなって包まれています。
2階の寝室の窓を開けると1階の居間が望めます。スケルトンの階段を上るとLOFTです。木の優しさに包まれた優しい空間になりました。
これからキッチンの据え付け、内部の木製建具の取り付けなどをする予定です。
K邸はもうすぐ完成です。引っ越しは年内に予定しています。
増築部分の大屋根に居間-寝室-LOFTの書斎が立体的な空間のつらなりとなって包まれています。
2階の寝室の窓を開けると1階の居間が望めます。スケルトンの階段を上るとLOFTです。木の優しさに包まれた優しい空間になりました。
これからキッチンの据え付け、内部の木製建具の取り付けなどをする予定です。
今まで天井内に隠れていた小屋組をあらわし、大きな空間の部屋が出来ました。設計時はH=2.4mで天井を仕上げる予定でしたが、現場で高い天井の部屋に変更しました。おおらかさを感じるすてきな部屋になりました。
建て主のご希望で、浴室は黒いタイル、トイレは赤となりました。なかなかコントラストが強いのですが面白い出来です。他に廊下は深海の青、居間は黄色、寝室は白としています。
練馬区の建築現場へ行った帰りに目を引くお店があり、車を止めて入ってみました。沢山の種類の箒を売っているお店です。ちょうど女性の主人(写真の方)がいて話しました。主人は「うちは箒の問屋で全国の神社に箒をおろしている」と自慢げに語っていました。いろいろ良い箒について話を聞かされましたが、私も掃除箒を一つ買うことになりました。
17日行ってきました,武道館!
The Whoです!
来日決定から、いや2004のロック・オデッセイに行き損なってから指折り数えて待ち望んでいました。ロックで骨太なライブで最高にカッコ良かった。キース・ムーンもジョン・エントウィッスルもいないけれどザック・スターキーのドラムもビノ・バラディーノのベースもまさしくThe Whoでした。ロジャーはマイクを、ピートは腕をいつも以上にグルグル回して最高でした。
で遊んでばかりではいません。今手がけている設計の締め切りは28日。連休は休みなしです。
LIONSアジアシリーズ制覇おめでとうございます。来年こそは
で、宮藤官九郎作・演出の大人計画の芝居を観てきました。とてもばかばかしくて面白い芝居?(コントか)でした。ゲラゲラ笑いっ放し。哀愁がありそうでその哀愁を超えるばかばかしさ。大人計画の役者も良かったのですが、池田成志さんがはじけていて特に良かった。次の公演も期待しています。
本日は新宿高島屋(ファム・メゾン8階 TOKYO in PROCESS)で友人のイラストレーターの城谷斉彦氏の個展を観てきました。花をモチーフにした小品のイラストレーションや食器、ポスター等が展示されています。色彩がとても鮮やかで癒しを感じるイラストレーションです。
街はハロウィンが終わったらもうクリスマス?まだ11月なんですが。でもキレイだからまー良いか。
新築のため解体することになりました。事情があり敷地を分割するに際してどうしても残せません。戦前に建てられた家屋で解体するのは忍びないのですがしかたがありません。新家屋にこの家屋の解体材を利用するつもりです。また周囲の樹木や土も貴重です。可能な限り残して新築後もこの雰囲気を残そうと思います。
ライオンズ優勝おめでとうございます。我ひいきのチームは今年は最下位…
で先週入間航空祭に行ってきました。(1週間前ですが)
航空機の格納庫の扉です。片側7枚の引き戸両側で14枚。高さも開口幅も普段設計している規模と全然違います。扉1枚の厚みは30cmくらい(普通の10倍)あります。スケールアウトしていて即物的で機能のみのデザイン、素っ気ないけれどとても興味深い形です。
これはなに?航空ショーにUFO? ベントラーベントラーベントラー!!(by Piper)
正解は「続きを読む」をクリック!
夏が過ぎて春に完成したM邸の庭はどうなっているか確かめようと立ち寄ってみました。ちょうど都合よく建主のM氏が庭におられて、室内を案内していただきました。調度品などを上手に配置され、生活を楽しんでいる様子でうれしく感じました。
緑が多いと建物に深みを感じます。秋も深まってきましたが、M邸の庭はまだ夏真っ盛りの趣でした。
劇団,本谷有希子に行ってきました。「幸せ最高ありがとうマジで!」
本谷有希子さんの芝居を見るのは初めてですがとてもおもしろかった。日常に狂気が入り込んでくる。その狂気が日常の狂気を暴き…とてもショッキングでとても面白い芝居でした。幕が開いたときセットの新聞屋さんのガラス戸に照明の加減で偶然か計算尽くか客席が移り込むのですが、それが芝居の先行きを暗示しているようでとても印象的でした。
で琳派展に行ってきました。到着は閉館1時間前です。だいたいその辺りの時間に行くとほぼすいていて、すべて観るのは時間的にはきついのですがわりとゆったり観れます。宗達の風神雷神図が観たくて後半期の展示を選びました。宗達の迫力と光琳の洗練に圧倒されます。
鈴木其一の植物や水などのモダンな表現にひかれました。リアルな表現と抽象的な模様とが適度な空白を中に緊張感を持って構成されています。今の建築の空間との共通性を感じます。
BE@RBRICKの風神雷神が売っていました。思わず買いそうになりましたが…