BRILLIANT BIRDS 入居者募集中

BRILLIANT BIRDSは3月の竣工を目指して急ピッチで工事を進めています。
入居者も順調に決まっているようです。
BRILLIANT BIRDSはアエラスグループのプロデュースするコンセプトマンションの一つです。クライアントであるアエラスグループのコンセプトマンションを紹介する「ex-イクス-」のサイトにもアップされました。

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プランはリビングアクセスとなっていて、玄関と反対側奥に水回りを集約させました。床、壁、天井の色は白で奥の水回りに入る扉が真っ赤です。水回りと部屋の仕切りは扉を挟んで左右ともガラスとなっています。ワンルーム形式で20m2をきる専有面積ですが面積以上に広く感じられる開放的な空間になるように計画しました。

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エスポワール青葉台

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エスポワール青葉台に補修の必要な箇所ができたため、施工工務店よりその部分の補修方法の相談を受けました。前もって送られてきた写真で補修方法の当たりを付けて土曜日に工務店の方と見てきました。構造上別棟の3つの建物を渡り廊下で接続している建物ですが、補修部分はそのエクスパンション部分(接合部分)です。こちらの考えの通り簡単な補修で済みそうです。
その他の部分も見て回りましたが、メンテナンスがきちっとされとてもきれいで良い印象でした。メンテナンスフリーとなる様に庇等でティールを工夫しましたが設計の考え通り機能しているようで壁面等の汚れも目立ってありませんでした。

土曜日は春一番の強風で空が青くなったり黄色くなったり(黄砂?)でとても不思議な気分でした。特に帰りの田園都市線の「藤が丘」「市が尾」の当たりから青葉台を見返した風景はSF映画の様でした。

→建物の詳細はこちらを御覧下さい

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庭に来る鳥

庭に鳥がやって来ます。好物のリンゴを置いているので それを目当てにメジロ、ヒヨドリが来ます。
時々は渡り鳥のツグミも顔を出します。池に応急的にゴミ出しに使うネットをかぶせました。白鷺もその後2度ほど見かけましたが、金魚をねらうのは諦めたようです。????
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メジロ            ヒヨドリ           ツグミ

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白鷺が来ました

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私の家の庭にサギがやって来ました。こんな大きい鳥が来るのはめずらしいので、サギが優々と庭を歩き廻るのを家の飼い猫のタビちゃんと2人(匹)で感激して眺めていました。でしばらく見とれていましたが、サギが急に池に飛び込み、金魚を一匹飲み込んで飛んでゆきました。10年くらい飼っていて大きく育った金魚です。あっというまの出来事で後の祭りという感じです。まあ一匹しょうがないと気を取り直しましたが、今朝池を見ると更に金魚が少なくなっているようです。昨日まで8匹いたはずです。4匹しかいない。サギとも友だちになりたいが何か対策を考えなければ、、、、(弓良)

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YMBK 鉄骨建て方

昨年末のBRILLIANT BIRDSの鉄骨建て方に続いてYMBKも鉄骨に建て方をしました。

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土曜日の夜に降った雪も日曜日は晴天ですぐに融けたためこの日曜日、月曜日で予定通り鉄骨の建て方が出来ました。
YMBKは共用階段を挟んで敷地の奥にB棟、手前道路側にA棟があります。まず1月31日にB棟の建て方をする為のクレーンが作業する乗入れ構台を設置しました。その後2月4,5日でB棟の建て方を行い、乗入れ構台の撤去後階段を建てました。次にクレーン作業のため前面道路を全面通行止めにしてA棟の建て方をしました。作業は10日以上かかりました。
道路には電線が走っていてその電線をかわして鉄骨をつり上げるため、クレーンの高さはは写真にあるように建物の倍以上です。
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鉄骨の製品検査はBRILLIANT BIRDSと同じ横浜の金沢の工場で1月29日に行いました。複雑な納まりがあるため現寸場で現寸の絵を見ながらチェックする部位もありました。最近はCAD図でのチェックが普通でなかなか現寸検査をする事はないのですが複雑な部位は今でも現寸を書く様です。
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棟上げ

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M邸が棟上げしました。木材は他の場所で加工しておいたものを大工さんは手慣れていて今日一日で組み立てました。構造木材は秋田の杉材を使いました。これから急いで屋根を葺いて仕上にかかります。これから面白くなってきます。

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T団地の緑のゲート

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T団地のメインアプローチの工事が着々と進んでいます。写真左のスチールフレームは光のサイン筒です。ガラスで覆われて団地案内板等が仕込まれます。夜間は照明で光ります。
スロープを上った右奥に緑のゲートがあります。

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スロープを上って緑のゲートをくぐると団地のメイン動線に導かれます。
ゲートは鉄骨とステンレスワイヤをトラス状に組んだ構造です。

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足下に照明器具が埋め込まれていて夜間はライトアップされます。
将来は、ゲートのワイヤやメッシュを植栽で覆われるように計画しています。完成時はスケルトン(構造材)のみで将来は植栽に覆われても形が良いように考えて設計しました。

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BRILLIANT BIRDS 柱の継手

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15日に柱継手の現場溶接、16日に溶接部分の超音波探傷試験を行いました。
この建物は5階建てでまた道路の敷地側に電線が多くあるため、鉄骨の柱は3節に分けています。そのため柱1本あたり2ヶ所継手があり合計8ヶ所を現場で溶接しました。溶接は有資格(免許取得者)が行い、溶接箇所の試験は第三者の検査機関が行います。最近は溶接技術が高いため不合格箇所はほぼ無いようです。写真はその溶接の様子です。ちょっとSFチックな写真がとれたのでアップしてみました。

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ホームプランニング2008年1・2月号 古材を使ったマンションリフォーム

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「古材を使ったマンションリフォーム」がホームプランニング 2008年1・2月号に掲載されました。詳しくはこちらのページ より御覧下さい。CONTENTSのホームギャラリーの「中古マンションを古材でリフォーム 」をクリックすると記事のPDFファイルがダウンロードされ閲覧できます。どうぞ御覧下さい。
アンティーク家具が空間とよくマッチして落ち着いた空間となっています。

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