大宮コンサートレストランの模型です。

完成予想のスタディ模型をつくりました。模型にして眺めているといろいろ変更したい場所にも気がつきます。現在工事は急ピッチで進められています。この模型を何度も手直しして満足できる建物にしたいと思っています。

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ヨットを探しています。

先日ヨットを探しに東京マリーナに行ってきました。大宮のコンサートレストランの外部の水辺に浮かべるヨットを探しています。展示用のヨットなので中古の船をリフォームして使う予定です。幸い良さそうな船が一つありました。このヨットを候補に進められそうです。

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大宮コンサートレストランのカフェ 色彩が決まりました。

カフェの外観

大宮コンサートレストランのカフェ棟の色彩、仕上げ材が決定しました。カフェ棟の先行オープンに向けて工事が進んでいます。
カフェの名称は「Piccolo Caffè del Portoportoは、イタリア語で港という意味です。レストラン棟が完成すると、レストラン棟を囲う水盤にカフェ棟がデッキ越しに向き合います。

カフェの内観パース カウンター回り カフェの内観パース カウンター回り

カフェのカウンターはきれいなオレンジ色の化粧板で仕上げ、腰壁を青いガラスモザイクタイルで覆います。
天井は塗装で黒色と白色を塗り分けました。

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植木屋さんのところで樹木を選びました。

大宮のホールは工事が始まったばかりですが、敷地に植える樹木を選び早めに植える予定です。今日は熊谷にある植栽屋さんの畑に行って植える樹木を選定しました。エレガンティシマという樹木を選びました。高さ3mの木を20本並べて植えます。とても樹形がきれいな木を見つけられたので安心しました。

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デッキテラスの二世帯住宅 中間検査まで終了

デッキテラスのある家_中間検査

デッキテラスの二世帯住宅は現在、確認検査機関の中間検査を終え内装工事が始まりました。中間検査は、構造上必要な筋交いやホールダウン金物を主にチェックします。

建築場所は川崎市川崎区の海の近くです。一般的に地盤が悪い地域で、設計中は住宅が敷地いっぱいに建っていて地盤調査ができず、地盤改良を行う事を前提に設計を進めていました。
既存の住宅を解体後、地盤調査を行ってみると、住宅が建つ以前に建っていたボーリング場のガラがたくさん埋まっていました。幸いにもそのガラが地盤改良と同じ役目を果たすため、構造設計者との相談のうえそのまま建築を進めました。

デッキテラスのある家_縄張り遣り方

建築の配置を現場で確認する「縄張り」の際、地盤の試掘を行い、ガラを確認して地盤調査通りの地盤である事確認しました。

デッキテラスのある家_基礎配筋

2月22日に基礎の配筋検査を行いました。基礎は1枚スラブのベタ基礎で、鉄筋が上下に100mmピッチに配筋されています。

デッキテラスのある家_建て方

建て方は3月8日の大安に行いました。柱の一部は、大きな軸力をうけるため集成材の柱を使用しています。

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建設開始です 大宮のホール

施工会社も決まりこれから建設開始です。8月の竣工に向けてがんばろうと思っています。海のない埼玉の大宮に海辺を感じる空間を作る予定です。早い段階で水辺に浮かべるヨットを見つけます。外洋を航海できるような本格的なヨットを探しています。

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地階の鉄筋検査

地上部分は木造ですが、地階は敷地をすべて使って室内にします。コンクリート打設前に鉄筋の検査をしました。地階にはドライエリアを経て太陽光が入ってきます。下から地上部を見上げましたが大丈夫そうです。
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