現在、色彩や仕上材料の検討をしています。
主な仕上はコンクリート打放しですが、1階道路面や窓の回りがタイル貼り、庇が塗装です。
タイルは数社からサンプルを取り寄せ検討中です。シックでおいしそうなタイルを探しています。
タイルが決まれば、庇の色彩も決まります。
現在、色彩や仕上材料の検討をしています。
主な仕上はコンクリート打放しですが、1階道路面や窓の回りがタイル貼り、庇が塗装です。
タイルは数社からサンプルを取り寄せ検討中です。シックでおいしそうなタイルを探しています。
タイルが決まれば、庇の色彩も決まります。
北沢マンションの基礎梁、耐圧盤の背筋検査でした。
今回の基礎構造は、地盤が大変良好のため、上部構造が鉄筋コンクリート壁構造の4階建てですが杭を打たずに耐圧盤(厚さは、25cmです)で支えています。
基礎梁の背は1m50cmです。耐圧盤と1階床スラブの間にはピット空間が生まれ、そこに給排水設備、電気設備の配管をします。
将来のメンテナンスのため点検口を設けています。
今回の現場はきれいに配筋され、無事合格です。
検査後、午後、耐圧盤のコンクリートの打設をしました。
夜には雪が降り始めました。絶妙なタイミングで現場が進んでいます。
大宮のコンサートレストランの入口部分に植物の飾付けがされていました。こうしたことは我々建築家より植栽のデコレータの方たちの方が上手です。華やかになりました。
先日私の友人(遠藤泰人+空間スタジオという設計事務所主宰)の設計した建物に使用した内装材が面白いという誘いを受けて見学してきました。西荻窪にたつ2階建て木造アパートです。
樺の合板だけで室内を仕上げていました。この材料は彼の友人がロシアから直接仕入れて加工するそうで厚みもいろいろあります。合板ですが、ムク材で仕上げた重量感がありました。コストもそう高くなさそうなので機会があれば使ってみたい材料です。
内装材がぶつかるところも見切り材がなくとてもシンプルに仕上がっていました。
樺材合板の問い合わせ先/テツヤジャパン 木村氏 078-647-7721
昨日初めて大宮レストランでのコンサートを聞く機会がありました。
イタリアのピアニストBussoletti氏のライブでした。ホールの音響は設計中から気をつけていましたが、会場の音響効果は上々で安心しました。木の反射板やレンガの壁も音に優しさを出してくれたようです。もちろんBussoletti氏の演奏はとても素敵でした。
これから徐々にライブの活動を増やしてゆくそうです。次回のライブもとても楽しみです。
2月12日(土)のliveです。
本日は友引。天気にも恵まれ、寒さも昨日より和らぎ、よい地鎮祭でした。
土地を祓い清め、これから行われる工事の安全祈願です。
現場の工程は、昨年縄張りを確認していました。
これから根伐を始めます。
年始に北海道の実家に来ました。いつも帰省するときは遠回りして山道を走ります。この辺りの雪景色は大好きです。山の樹木に雪が積もった風景は寒さの中ではとても緊張感があります。何度かエゾ鹿も見かけました。自然の中です。